震災時帰宅支援マップ 首都圏版 2009

都心から40キロの距離に住んでいる人が震災時に自宅までたどり着くのに役立つ支援ＭＡＰです。・遠距離の人用に、最短距離で帰れる道が色でマーキングしてあります。・トイレの場所、コンビニの場所、ベンチがあるとか、道が狭い、ブロック塀だ、といった情報が掲載されています。避難場所も掲載されています。あとは心構えと持ち物リスト程度で純粋に小型の地図帳です。私が持っているのは2005年版ですが、今回の東日本大震災の日、会社から徒歩で帰るときに十分使えました。実際に自分に必要なページは4ページだけです。今回は電気も通じていたので、GoogleMAPで十分だったかもしれません。でも。次があるかもしれないし、次は電気が切れているかもしれない。オフィスに・スニーカー・靴下・水のボトル・カロリーメイト・帰宅支援ＭＡＰを置いておくと安心ですよ。